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1.コエンザイムQ10の働き
@食べ物の糖や脂肪、アミノ酸などを生きる為に必要なエネルギーに変換してくれます。A細胞膜などを組織する体内脂質を活性酸素による酸化から守り、若々しいカラダを維持してくれます。
コエンザイムQ10の2つの働き
エネルギー生産
糖や脂肪やアミノ酸を体温や力の元に変換
◆エネルギッシュな生活
◆ダイエットを強力にサポート
◆免疫力向上
抗酸化作用
活性酸素による体内脂質の酸化を防ぐ
◆カラダの老化を抑制
◆肌のタルミやシワを防ぐ
◆脳や臓器、血管を若々しく保つ
2.年とともに減少してしまうコエンザイムQ10
◆私たちのカラダの若々しさを支えるコエンザイムQ10ですが、20歳頃をピークに体内での生産能力は衰え始め、40歳を過ぎる頃から不足傾向が次第に強くなります。
◆20歳の頃のコエンザイム生産能力を100%とした場合に、加齢により各臓器での減少がはっきりと見られます。特に、各臓器の中でも最も多量に存在していた心臓の細胞中のコエンザイムQ10は、40歳で70%まで減少してしまい、体調の不良を訴えるようになります。男性の厄年が42歳というのは身体的にも大きな変化が見られる為です。
3.ダイエットの救世主となるコエンザイムQ10
◆食べ過ぎが肥満の原因であることは周知の事実ですが、小食であってもエネルギーとして使わなければ、余った分は体脂肪となってカラダに蓄えられてしまいます。たとえ、たくさん食べたとしてもスリムな人もいます。これは大食か小食かということよりも、食べた物がエネルギーとして使いきれる準備がカラダに備わっているかが、スリムと肥満の分かれ目になるのです。
4.優れた抗酸化作用がみられるコエンザイムQ10
コエンザイムQ10が多い
食べたものがエネルギーになり易い
エネルギーが十分なので...
◆運動も十分にできる
◆活発な活動になるため日常生活でもカロリーを消費できる
スリムなカラダを維持し、生活習慣病になるリスクは低下
コエンザイムQ10が少ない
食べたものがエネルギーになりにくい
エネルギーが不十分なので...
◆運動も十分にできない
◆省力的な活動になるため日常生活でもカロリーを消費できない
体脂肪が蓄えられ、生活習慣病になりやすい
◆老化やガンの発生は細胞の酸化(サビ)と深く関わっています。酸化を進める凶器となるのが活性酸素。体内で発生している活性酸素を抑制することが老化を防ぎ、健やかな生活を送るためのポイントとなります。
◆カラダにはもともと活性酸素の害を防ぐシステムが備わっているのですが、残念なことに加齢とともにその能力は弱まってしまいます。活性酸素に立ち向かう十分な抗酸化物質を摂取することが大切です。よく知られているのがビタミンEやβカロテンがこれにあたります。最新の研究において、コエンザイムQ10はビタミンE以上に重要な存在であることが分かりました。コエンザイムQ10が足りなければ、ビタミンEを摂っても十分な抗酸化力が発揮されないばかりか、酸化されたビタミンEが悪影響を与える可能性も指摘されています。コエンザイムQ10をハイレベルに保っていることが非常に大切になります。
5.コエンザイムQ10はどれくらい摂れば良い?
◆加齢に加え、ストレスや過度の飲酒、喫煙、過度の運動、偏食がコエンザイムQ10を減少させてしまう原因となります。十分な補充が必要となるわけです。コエンザイムQ10は肉や魚、一部の野菜に含まれています。従って食品からも摂取はできますが、その量は不十分であり、熱に弱いという性質をもつため、食生活からの摂取はほとんど期待できないのが現実といえます。
◆コエンザイムQ10 100rを食品から摂取する場合の必要量
豚の心臓 イワシ(1匹80g) 牛肉(赤身)
500g 20匹 3s
(すべて調理前)
◆コエンザイムQ10は長期間に渡り、摂取しても安全であることがわかっています。1日に60gを目安に摂取したいところです。
6.コエンザイムQ10と運動の関係
◆コエンザイムQ10はミトコンドリアという小器官と細胞や小器官を包んでいる膜組織に存在しています。ミトコンドリアは食べ物の糖や脂肪やアミノ酸を呼吸で取り入れた酸素と反応させ、ATPという高エネルギー物質に変える工場のようなところで、あらゆる生命(単純細胞生物からヒトまで)を支える根源的なものと理解してください。
◆私たちが生きていくうえで必要とされるエネルギーの95%はATPによるものであるため、ミトコンドリアの働きが悪くなり、ATPの生産が下がると、たいまちカラダは元気を失い始めます。
◆コエンザイムQ10はミトコンドリア内でATP生産にかかわる最も重要な役割を果たします。運動により筋肉を動かすよりも、当然にATPによるものです。つまり、コエンザイムQ10が不足した状態では、どんなに栄養のある食事をしても肝心のATPがきちんと合成されないため、筋肉運動も十分にできないということになります。スポーツ界にもプロテインやアミノ酸をはじめとしたサプリメントを摂取することは珍しくなくなりましたが、すべてにおいてコエンザイムQ10が不足していては、不十分な効果となってしまうのです。
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